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プーケット&バンコク子連れ旅⑥べたな観光
大分、間が開いてしまいましたねえ。
ちょいと忙しくて。
さて、旅行も最後です。
最終日は一日観光。
そのためやはり早起き。
ベッドから目覚めると
またしても、素敵な景色が。天気はいまいちですが。
そういえば天気予報では昨日今日とも雨だったのですが
結局降ったのは両日ともビルの中にいるときだけでした。
そして、高層展望レストランでビュッフェ。
プーケットのホテルよりずっとおいしく品数も豊富。
色々選んでると一周してしまいます。
さて、素敵な朝食ですがのんびりしてられません。
今日の夜にはバンコクを立ちます。
一日で観光!と買い物!
夫は学生時代にバンコクに来てますが私は初めて。
やっぱり、べたで王道だけど、ワットアルンとワットポーと王宮。
というわけで、まず移動。
本当は渋滞地獄のバンコクなので電車で移動したかったのですが
最初に行きたいワットアルン近くは電車がない。
というわけでタクシーで行くことに。
バイヨークスカイホテル前にはタクシーがいっぱい。
しかし、皆さん、ここで乗ってはだめ。
値段は吹っかけられるし
ワットアルン近くは混むので行きたくないらしく
ちょっと離れた船着場に連れてくと。
そこから船で行けると言うのですが
どうやらそこから船で行くとまたすごい料金らしい。
夫と2人で猛反対。
そしたらドライバーの1人が
「じゃあ、キーを渡すから自分で運転すれば?」と言い出す始末。
腹が立って、その場を離れようとしたら
そのドライバー達の中の1人の若者が
「あそこのとおりに出て、拾ったほうがいいよ。
ここは高いから。」
とそっと流暢な英語で教えてくれました。
子連れの私たちがおじさんドライバー達に囲まれて気の毒に思ってくれたのでしょう。
そのとおりに通りに出ると
最初は行き先告げると乗車拒否されましたが
2代目は多少相場よりも高い感じですが(といっても100円くらい?)
交渉成立で乗せてくれました。
でも、この運転手さんはいい人で、色々説明しながら連れて行ってくれました。
さて、ワットアルンには数分船に乗ります。
1人3バーツ(10円ほど)
船から見えるワットアルン。
高いねえ。
こんな川をこんな船で渡ります。
さあ、登るぞ!!と気合が入る若と姫。
かなり急な階段。でしょ?
上から覗くとこんな感じ。
ここ、登るより降りるほうが怖い。
私たちが登るとき、3,4年生の男の子連れの日本人の親子が降りるところでした。
ところが男の子が降りるの怖くて泣き叫んでます。
結局私たちが上でぐるっと堪能して
降りてしまっても、
その男の子は泣いたまま、降りることが出来ませんでした。
通りすがりの日本人達(私たちも)が口々に励ましたり、アドバイスしたり
でも一向に降りられません。
彼はいつ降りられたのでしょう?
建物もさることながら
仏像も見ものでしたよ。
不思議な色でしょ?
船着場です。
さあ、つぎは王宮に。
本当はワットポーが先が良かったのですが
衛兵の交代が見たくて、順番逆に。
しかし、中は広くて衛兵まで行くと
戻るのは禁止だったため
結局間に合いませんでした。残念。でも、
衛兵は動きませんよ!!交代以外では。それも見もの。
唯一、一緒に写真撮ってる観光客が銃に触ったときだけ
その手を払って「No」と言ってましたが。
王宮はやはりきらびやかで色々な像もあり見ごたえありです。
ただ、どこも混んでる。。。
先が何人にも割れてる蛇の仏?
ここはなぜか空いてましたが。
暑さと連日の疲れからか
若も姫もなんかばて気味。
道の真ん中にこんな象の像。
で、最後のワットポーへ。
ここか私が見たいと思っていた
仏陀の涅槃像があります。
ここは券を買ったら水がついてきました。
さあ、いよいよ
思ったより大きい!
しかも、写真撮ってもいいのね。
王宮のエメラルド寺院には
エメラルドの仏像が鎮座しているのですが
とても上のほうに思ったより小さい像。しかも写真は撮影禁止。
近くで見たい!
と思っていたので
この涅槃像は感動。
足元から。足裏には螺鈿の仏がいっぱい。
この像の横にはコインを一つずつ入れていくと幸せになれる(?)コイン入れが。
若と姫が挑戦してました。
最簿にブッダの後ろ頭。
これらの寺院、王宮は見ごたえありましたが
服装にも厳しかったですよ。
肩を出したり(ショールじゃだめ。袖を通さないと。)
ひざから下を出すのもだめ。
上着やスカートが貸し出されてました。
王族の博物館も結構見ごたえあり。
お土産も色々あったのですが時間はないし、
何よりお金を持っていませんでした。
いや、ドルと円はあったんですよ。
まあ、両替所くらいあるだろうと思っていたら全くなし。
なので、入場料を払ったら帰りのタクシー代くらいしか残らない計算になり
昼食も食べられず、お土産も見ることが出来ませんでした。
残念。よさそうなものあったんだけどな。ここは。
昼過ぎまでたっぷり堪能し
午後はお土産探しするためホテルに戻りました。
ここだけでも、私は1日いられるなあ。
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